明代史第327巻伝記第215号原文

◎外国人タタール人8人

タタール人はモンゴル人で、元王朝の元皇后です。太祖洪武帝の治世の元年、将軍徐達は軍を率いて元朝を攻撃した。元の王は北平から国境を越えて逃亡し、開平に定住した。彼は度々、イェスなどの将軍を派遣して北の国境をかき乱した。翌年、張惇春は彼らを破り、彼の軍は開平に進軍し、清孫公子と平張定主を捕らえた。

当時、元帝は応昌に逃亡し、将軍の王宝宝は定西を占領し、国境の脅威となった。 3年春、徐達が将軍に任じられ、西安に派遣されて定西を攻撃し、李文忠が左副将軍に任じられ、馮勝が右副将軍に任じられて居庸に派遣されて応昌を攻撃した。文忠は興河に到着し、平昌竹鎮を占領し、洛托山で元軍を破り、応長に向かった。彼らが到着する前に、元の統治者が亡くなったことを知ったので、彼らは前進して都市を包囲し、征服しました。彼らは元の王孫賈尼尼とその側室、大臣、貴重な玉類、書籍などを捕獲した。皇太子アユシリダラは、わずか数十人の騎手とともに単独で逃亡した。徐達は神緑口でも王宝宝の軍を破り、追い払った。太祖は麦得利婆羅に崇礼侯の称号を与え、死後、元の君主に順帝の名を与えた。その結果、蒋文清や世津留親王など元将軍らが相次いで降伏した。バオバオ王子だけがアユシリダラ皇太子がカラカラに住むことを支持したが、度重なる勅令にもかかわらず、彼は従うことを拒否した。

5年目の春、徐達将軍、李文忠副将軍、馮勝将軍に命じて三方から軍を率いて反乱軍を攻撃させた。大将軍は中央の道を通って雁門から脱出したが、戦闘は失敗に終わり、関所を守らざるを得なかった。勝利した軍隊は西の蘭州へ進軍した。右副将軍傅有徳は進軍して沙林山まで戦い、盛らと合流して平張不化の首を斬り、尚都呂らの指揮下で官民8300人以上を捕らえ、易済路を通って瓜沙州に向かい、再び彼らを破った。文忠は居庸から東の口文に向かい、元の将軍はそこで陣を捨てて逃げた。文忠は軽騎兵を率いて、陸曲河から急ぎ進軍し、都羅河で蛮族の首領ハラザンを破り、阿鹿渾河まで追い、さらに澄海まで追い詰めた。彼はその官吏、子孫、兵士の家族1800人以上を捕らえて都に送った。ダたちも呼び戻された。翌年の春、彼は大、文忠らを派遣して北西国境に備えさせた。元軍が呉と朔に侵攻したとき、大は陳徳と郭子興を派遣して彼らを撃退した。その後すぐに、大らは懐柔で王宝宝の軍隊を打ち破った。当時、元軍は白登、保徳、鶴曲を次々と侵略したが、そのたびに守備の将軍に敗れ、滅ぼされたのは扶寧と瑞州だけだったため、太祖は民衆を内陸部に移した。

七年目の夏、太守藍羽が興河を占領した。文忠はまた、副将軍を派遣して彼らの指導者を捕らえて殺し、自らは主力を率いて高州の大師崖を攻撃し、これを征服し、王子や大臣の多多思理らを殺し、占茂山に行き、魯の王子を殺し、その側室の孟孟妾を捕らえた。秋になると、太祖は崇礼侯を北に派遣し、砂漠で孤立し、父親と離れ、跡継ぎもいない元朝の元皇太子に手紙を届けさせた。 2年後、配下の九戈らが西方へ侵攻し、敗れて逃亡した。

洪武11年の夏、元の前皇太子アユシリダラが亡くなった。太祖は自ら手紙を書き、使者を派遣して弔問と供物を捧げた。彼の息子トゴン・テムルが後を継いだ。彼らの宰相の陸娥、蛮族の哈璋、公爵の托火邑、大臣の万則布華、内布華、枢密顧問官の会津らは、応昌と和林に民衆を集め、時折国境に出入りしていた。太祖は彼に何度も勅令を出して指導したが、彼は従わなかった。 13年の春、西平侯牧英の軍は凌州を出撃し、黄河を渡り、賀蘭山脈を抜けて流砂を踏み、賀林で托火池、艾祖らを捕らえ、全軍を連れて帰還した。冬場はお金をかけなくても無傷の人は捕獲されます。翌年の春、徐達は副将の唐何と傅有徳とともに莱不化との戦いに赴き、河北に到着すると恵山を攻撃して多くの民を捕虜にした。

当時、王宝宝はすでに亡くなっており、大指導者のほとんどは次々と平定されたり、遼に降伏したりしていた。宰相の那波初だけが20万人を率いて金山を占領し、頻繁に遼を偵察していた。 20年春、宋公馮勝が将軍に任命され、毓川侯傅有徳、永昌侯藍玉らを率いて20万の軍勢を率いて攻め、先に捕らえられていた元の将軍莱羅武を連れ戻した。勝利した軍は通州に駐屯し、大雪の中、藍羽を派遣して青州を攻撃し、これを征服した。夏、軍は金山を越えた。臨江侯の陳勇は道に迷い、敵に捕らわれて死んだ。彼はその後、呉を率いて戻り、朝廷から民に救済と恩恵を与えた。すると、国中の民が降伏した。ナハチュはナイラウの言葉を聞いてすでに緊張しており、大軍に圧迫されていたため、軍の強さを測るために将軍の陣営に誰かを送って貢物を納めさせるふりをした。盛は降伏を受け入れるために禹を派遣した。使者が勝利した軍隊が知らせを持って戻ってくるのを見ると、那覇忠は天を仰いで嘆き、「天は私にこのような軍隊を持つことを許さなかった」と言った。そして数百の騎兵を率いて降伏するために于娜へ向かった。彼は出発しようとしたが、鄭公の張茂に傷つけられ、出発することができなかった。太守の耿忠は軍を率いて盛に会いに行き、盛は耿忠を非常に尊敬し、一緒に寝たり食事をしたりすることを許した。 20万人以上の従者が次々と降伏し、那覇が負傷したと聞くと、4万人が慌てて逃げ出し、荷物や馬は100里以上も逃げ延びた。勝利した軍が帰還すると、3,000の騎兵を率いた総司令官の溥英は逃走中の兵士に襲われて死亡した。秋には盛らは祝儀として那覇中の軍隊に200人以上の官吏、3,300人以上の将兵、金・銀・銅の印章100枚、虎の形の護符125枚、馬290頭以上を贈った。太祖は那覇楚に海西侯の位を授け、多くの贈り物を与え、那羅宇に千戸の爵位を与えた。

那覇楚が降伏した後、皇帝は元からの侵略者がやがて国境の脅威となると考え、藍羽を軍の将軍に、唐勝と郭英を副官に、耿忠と孫科を左右の副将に任命し、15万人の軍を率いて敵を攻撃した。冬になると、元の将軍の托托らは禹に降伏した。翌年の春、禹は大軍を率いて大寧から青州へ向かった。トゴン・テムルがブユル湖にいると聞いて、秘密の道を通って突進したが、白燕井哨所に到着すると敵が見えず、撤退しようとした。定遠侯の王弼は言った。「我々は聖王の偉大な力に従い、10万人以上の人々を率いて海の奥深くまで入りましたが、何も得られませんでした。どうやって報告すればいいのでしょうか？」そこで、玉は地面に穴を掘って料理をし、夜通しブイウル湖に急いだ。夜明けには、我々は敵の陣地から80マイル離れていました。当時は風が強く砂が舞い、昼間は暗く、軍隊は状況を把握しておらず、敵も準備ができていなかった。ビは先鋒となって彼らを直接攻撃し、彼らの軍隊を打ち破り、数千人のタイウェイ人と夷狄人を殺害した。トゴン・テムルは、皇太子ティアンバオヌ、大臣ネキエライ、宰相シレメン、その他数十名とともに馬に乗って逃亡したが、次男ディバオヌと50名以上の側室とその部下3,000名（ディバオヌが率いていた）、7万人以上の男女、10万頭の馬、ラクダ、牛、羊を捕らえ、彼らの鎧と武器を集めて焼き払った。彼はまた、彼らの将軍ハラザンの陣営を打ち破り、彼らの軍隊すべてを降伏させた。それで北部の砂漠は完全に破壊されました。勝利の報告​​が届くと、太祖は非常に喜び、狄宝奴らに金銭を与え、役人に物資を供給するよう命じた。禹が元公主と不倫関係にあったという噂が広まったため、皇帝は激怒し、公主は恥ずかしさと恐怖から自殺した。現地の奴隷が不満を訴えたため、天皇は彼を琉球に移しました。

トゴン・テムルは逃亡後、ユコルムを守ろうと首相を追おうとした。トゥーラ川に着くと、部下のイェスガーに襲撃された。部下たちは再び散り散りになり、ネキエライを含む16人の騎手とトゴン・テムルだけが取り残された。ちょうどそのとき、ヤオジュが彼に会いに来て、一緒にココ・ティムールに会いに行こうとしたが、大雪のため出発できなかった。イェスディエルの軍隊が突然到着し、彼を絞殺し、ティアンバオヌも殺害した。その後、聶啓来、石列門らは降伏し、全寧衛に配属された。その後すぐに、聶啓来は石列門に襲われて殺され、彼の軍隊は敗北しました。皇帝は多眼と他の衛兵に彼らを募集するよう命じ、ますます多くの人が降伏しました。 23年春、彼は英公傅有徳らに北平の軍を率いて燕王に従い、定遠侯王弼らに山西の軍を率いて晋王に従い、姚珠、莱布花、阿勒塔などを攻撃するよう命じた。燕王は古北口から出てきた時、菟不花の陣が宜都にあることを知り、大雪の中を突進し、敵に気づかれないように一歩後ろに残した。指揮官の関通が先に派遣された。関通は范児不華と古くからの付き合いがあり、会うたびに抱き合って泣いた。やがて、大軍が彼らの陣地に近づきました。茉爾不化は恐れて逃げようとしましたが、関通は彼を止め、王に紹介し、食べ物と飲み物を与え、慰めてから帰らせました。茉児不化は大喜びし、姚珠らとともに降伏した。長い年月が経ち、茘児布華らは反逆罪で処刑され、敵は弱体化した。太祖はまた、燕王と晋王を国境守備隊に任命し、毎年将軍を派遣して国境を巡視させ、守備隊が土地を耕作するよう監督させ、用心するように警告した。侵略者が来るたびに、彼らは打ち負かされた。トゴン・テムル以来、敵の指導者は数え切れないほど多かった。5世代後、クン・テムルが最後に殺され、皇帝の称号はもはや知られなくなった。ギリチという名の男が王位を奪い、自らをカーンと名乗りました。彼は国の名前を捨て、タタールと呼び始めました。

程祖が即位すると、使者を派遣して友好関係を築くよう説得し、銀貨を与えたほか、宰相アルタイ、宰相マエルハザらにも銀貨を与えた。当時、桂池とワラは互いに争っており、国境を頻繁に行き来していた。皇帝は国境の将軍たちに軍隊を厳重に準備するよう命じた。

永楽3年、首領の沙胡尭、茶漢大路華らが相次いで帰還した。長い年月を経て、アルタイはグイリチを殺し、元朝の末裔であるバヤンチュールをベシュバリクに迎え、ハーンに任命した。

6年目の春、皇帝はブニャシルに手紙を書き、こう言った。「元朝が終わってから、順帝からアユシリダル、クン・テムルまで6代が経ちましたが、どれも一瞬の出来事で、良い死に方をした人は一人もいません。私の父である太祖高皇帝は、元家の子孫を大切にし、北に帰った者には帰らせるように命じました。例えば、トゴン・テムルを帰らせて、ハーンとして跡を継がせました。これは南北の人々に知られています。私の心は父と同じです。元家の血統は今や糸のように続いています。去るか留まるかの機会が、幸か不幸かを決定します。慎重に対処してください。」彼は聞き入れなかった。

翌年、ティムールを含む彼の軍隊の22人が捕らえられ、皇帝は侍従の郭基を遣わして手紙を届けさせた。爾は殺され、皇帝は激怒した。秋、斉の丘邵公を将軍に、武城の王聡侯と同安の霍真侯を副官に、静安の王忠侯と安平の李淵侯を左右の副将に任命し、精鋭騎兵10万を率いて北方に攻め上るよう命じ、機会を逃さず、軽々しく敵を怒らせず、一度の攻撃で失敗したら次の攻撃を待つよう指示した。当時、バヤンチュールはオイラト族の攻撃を受けて敗れており、彼とアルタイはルク川へ移住した。傅は千人の騎兵を率いて突撃したが、散り散りになった軍団に遭遇し、これを打ち破った。軍が集結する前に、傅は勝利に乗じて川を渡り敵を追撃したが、敵は負けたふりをして撤退した。将軍たちは皇帝の命令で傅を止めようとしたが、傅は聞く耳を持たなかった。敵は突然現れて彼らを包囲し、5人の将軍全員が殺されました。皇帝はさらに怒りました。

翌年、皇帝は自ら50万人の軍隊を率いて国境から脱出した。これを聞いたベンヤシリは恐れ、アルタとともに西へ行こうとしたが、アルタは拒否した。そのため、彼の民は敗北し、王と大臣たちはさまざまな部族に分かれ始めた。バヤンシリは西へ逃げ、アルタイは東へ逃げた。皇帝はオノン川まで彼を追跡したが、バヤンチュールは戦うことを拒否した。皇帝は軍隊に勇敢に戦うよう命じ、一声で敵を倒した。本亜士里は荷物と家畜を捨て、7人の騎手とともに逃亡した。オノン川は袁太祖が初めて権力を握った場所です。軍隊が京魯鎮に戻ると、彼らはアルタと遭遇し、皇帝は誰かを派遣して彼に降伏を命じた。アルタは来たがったが、群衆が拒否したため、彼らは戦った。皇帝は精鋭の騎兵隊を率いて、激しい突撃を仕掛けた。矢が雨のように降り注いだ。アルタは馬から落ち、大敗した。彼は百マイル以上も追いかけられてようやく戻ってきた。冬に、アルタは貢物として馬を捧げるために使者を派遣し、皇帝はそれを受け取った。

越の2年目に、バヤンチュールはワラ・マハムらによって殺害された。アルタは何度も貢物を納めており、皇帝は彼に寛大な報酬を与え、捕らえていた彼の二人の兄弟姉妹を返還した。この時点で、彼はマハムらが主人を殺害し、許可なくダリバを設立したと報告した。彼は降伏し、かつての主人のために復讐を願うつもりだった。皇帝は彼を賞賛し、ヘニング王と名付けました。それ以来、貢物は年に1回か2回支払われるのが普通になった。

12年目に皇帝はオイラートを征服した。アルタは大臣らを法廷会議に出席させるよう派遣した。彼には50段の米と、さまざまな量の干し肉、酒、お菓子、色とりどりのコインが与えられました。 14年目にオイラト・モンゴル軍が敗北し、その使節が捕虜を差し出すためにやって来た。 19 年目に、アルタイの使者が国境に到着し、旅人を強盗しようとしました。皇帝は使者に警告するよう命じましたが、使者は傲慢になり、来ませんでした。

アルタは敵に降伏したが、オイラト・モンゴル軍に捕らえられ、絶望して南方へ逃げ、万里の長城の外で休息することを望んだ。皇帝は彼女を妻として迎え、爵位を与え、皇帝の母と妻はともに王夫人と王妃と名付けられました。数年にわたる人口増加と畜産の増加の後、彼らは私たちの使節を軽蔑し、拘留しました。朝貢使節が帰国すると、しばしば略奪行為が行われ、また部族も時折国境を偵察しに来た。 20年目の春に、主は平和を回復されました。そこで彼は皇帝に自ら軍隊を率いるよう命じた。アルタは軍隊が出撃すると聞いて恐れ、母と妻は二人とも彼を罵り、「明の皇帝があなたを裏切って謀反を起こすなんて！」と言った。そこで彼は荷物、馬、家畜をすべて槐鑾海に捨て、子供たちを連れて北へ移住した。皇帝は荷物を焼却し、馬や家畜を集めるよう命じ、その後戻った。

翌年の秋、国境の将軍たちはアルタが侵攻しようとしていると報告した。皇帝は「彼らは私が二度と出てこないと思っているので、まず国境で彼らを待つべきだ」と言った。そして寧陽侯の陳茂を先鋒として派遣した。彼らが蘇巌山に到着したとき、彼らは敵に遭遇しなかった。代わりに、妻と部下とともに降伏するイェセン・トゥガン王子に出会った。皇帝は彼を忠勇王と称し、晋中という名前を与えた。忠勇王は都に到着すると、敵を倒して国に仕えるよう繰り返し訴えた。皇帝は「様子を見ましょう」と言った。22年春、開平の司令官は、アルタが国境を侵略したと報告し、大臣たちは皇帝に忠勇王の助言に従うよう進言した。皇帝は再び自ら軍を率いてナミュール川に陣取った。皇帝はスパイを捕らえ、アルタイが遠くに逃げたことを知った。皇帝も戦争に疲れていたので、アルタの犯罪を暴露する勅令を出したが、降伏して彼らを殺さなかった兵士たちを赦免した。皇帝は帰国の途中、玉姥川で亡くなった。その後間もなく、アルタは使者を派遣して貢物として馬を捧げた。すでに王位に就いていた仁宗は貢物を受け入れる勅令を出した。それ以来、永楽年間と同様に年貢が維持されている。当時、アルタイはオイラト・モンゴル軍に何度も敗れ、その軍隊は散り散りになっていた。巴徳ら部下も次々と復帰し、朝廷は彼らに官職を与え、紙幣や貨幣を与え、官吏に物資を供給するよう命じた。後から戻ってきた人も同様に扱われます。アルタの勢力が弱まるにつれ、彼は追随者を東のウリアンカイに導き、遼西に定住した。将軍たちは攻撃のために軍隊を派遣するよう要請したが、皇帝は拒否した。

宣徳9年、アルタイは再びトクトブハに襲われ、妻子が亡くなり、家畜もほとんどなくなった。アルタイと息子のシ・ニエガンらは木納山、チャハン・ナオラなどに移った。その後すぐに、オイラト・トフアンがアルタイとシ・ニエガンを攻撃し殺害しました。その結果、アルタイの息子アブジアンとその孫の妻スブダシは敗北し、無力になり、服従を求めに来ました。皇帝は彼に同情し、彼を愛撫した。

アルタが死去した後、彼の元後継者であるアタ王子とドルジボを含む彼の部下たちは再びトグトブカの手によって困難に陥り、イジナイ街道に逃亡した。彼らは対外的には朝貢していたものの、甘粛や涼を頻繁に侵略した。正統元年、将軍陳茂は平川で道済伯を破り、蘇霧山まで追撃し、かなりの戦果をあげた。二年目の冬、太守の任礼が総司令官に任命され、蔣桂と趙安が副司令官となり、尚書王基が総司令官として裁量権を行使した。翌年の夏、彼は再び石城でドルジボらを打ち破った。アタとドゥオエルは力を合わせて烏魯娜で再び敵を破り、黒泉、さらに釣毓溝まで追撃した。彼らは砂漠から千里も旅して東西から敵を攻撃し、敵をほぼ全滅させた。彼らは敵の指導者150人を捕らえた。その後、アタ、ドルジボらが戻ってきました。

その後すぐに、ツツ・ブフアはアタイらを捕らえ、殺害した。托托不華は元朝の元皇后であり、タタール人の指導者であった。オイラト・トガンはアルタイを殺害した後、アルタイのすべての部族を支配し、2人の王であるシアンイーとアンレの軍隊を併合して、自らをハーンとして確立しようとした。群衆はこれに反対し、トグトブカを首相に据え、アルタイの民衆を彼に従属させた。彼らは自らを首相に据え、アルタイの後継者であると偽ったが、実際は彼の命令を受け入れなかった。

トガンが亡くなった後、息子のイェセンが跡を継ぎました。イェセンはさらに傲慢で横暴になり、他の部族はすべて彼に服従しました。トゥトゥブカはカーンの称号のみを持ちました。トグトブハは毎年貢物を納めにやって来たが、皇帝は他の蛮族よりもさらに寛大に報奨を与えた。書物では彼はダダ・カーンと呼ばれ、皇帝は彼と側室たちに贈り物を与えた。 14年目の秋、イェセンは大規模な侵攻を計画したが、トクトブカは「我々は明朝に多大な貢献をしてきた。どうしてこんなことを我慢できるのか」と言って阻止しようとした。イェセンは聞く耳を持たず、「ハーンがやりたくないなら、私がやる」と言った。そこで彼らは手分けし、トクトブカが遼東に侵攻し、トクトブカは民を率いて大同から入城した。皇帝自らが遠征隊を率いて戦場に足を踏み入れた。景帝は摂政として即位し、皇帝を至高の皇帝として尊崇した。翌年の秋、皇帝はイェセンから戻った。この事件は『オイラト・モンゴルの歴史』に記録されている。

先皇帝が帰国して以来、トゥトゥブワは貢物を納めることにさらに熱心になった。彼はかつてイェセンの妹と結婚し、息子を産んだ。イェセンは彼を後継者にしたいと思ったが、彼は拒否した。イェセンはまた、敵が中国と共謀して自分に危害を加えるのではないかと疑い、攻撃のために軍隊を編成した。イェセンはトグトブカを殺害し、その妻、子供、家畜を奪って部下に与え、自らをカーンであると宣言した。それは景帝の治世の二年目のことでした。宮廷はイェセンをオイラートのハーンと呼んだ。

その後すぐに、彼は部下の阿羅智源に殺された。タタールの大臣ボライフはアラを征服し、トグトブフアの息子マーケルを後継者に任命し、彼を「小さな王子」と名付けました。アラが亡くなった後、ボライとその部下であるマオリハイが部族内で勢力を拡大し、タタール人は再び勢力を拡大した。

景泰6年に使者が派遣され、貢物を納めた。英宗皇帝が復位すると、太守の馬正を派遣して故バヤン・ティムールの妻に金銭を与えさせた。ボライは彼をそこに留め、祝辞を述べ印章を授与するために使者を派遣した。皇帝は彼に命じた。「この印章は本物ではない。たとえ本物だとしても、秦にとって不吉なものだ。提出するかどうかはあなた次第だ。しかし、私の使者を拘束してはならない。さもないと、すぐに災いが降りかかるだろう。」当時、敵は何度も衛遠と他の衛兵を攻撃していた。夏に、定遠伯の石彪が穆魯山で彼らを打ち負かした。

天順二年、伯来は陝西に大規模な攻撃を仕掛けた。安遠侯劉普は抵抗するたびに敗北したが、小さな勝利を自慢し、皇帝に報告した。翌年の春、敵は安辺の陣営に侵入し、石彪らはこれを撃破した。周献太守と李堅司令官は戦闘で戦死した。 4年目に再び楡林を攻撃したが、張武伯の楊欣に撃退された。彼は再び参戦し、金鶏谷で敗北した。その後すぐに、彼は再び陝西省の国境地帯を略奪しました。朝廷の役人たちは駐屯軍の指揮官を処罰するよう要求しましたが、皇帝は彼らを赦免しました。 5年目の春、敵は平魯城に入り、指揮官の徐勇らを待ち伏せして殺害した。国境からの知らせは日に日に緊急なものとなっていったため、皇帝は副大臣の白桂と検閲長の王洪に軍を視察するよう命じた。秋に、薄が金銭を要求しに来たので、皇帝は瞻勝に勅令を伝えさせた。伯来は盛に朝貢の使者を派遣し、大同の古い朝貢経路を変更して陝西の藍県から入るように要請した。彼の要求は認められた。その後すぐに、彼は毛利海を含む部下を集めて河西に入った。翌年の春、桂らは西方を巡視し、桂は固源河で敵と遭遇し、洪は紅牙子河で敵と遭遇したが、二人ともこれを打ち破った。皇帝は褒賞状を授け、使節の伯来に大同から貢物を納め続けるよう命じた。

その時、馬允妮と博来は互いに殺し合いを始めた。マールケールが亡くなった後、誰もが「星の王子さま」としても知られるマコグルジシを選出しました。それ以来、タタール人の大臣たちはますます独立性を高めていった。星の王子さまは中国では珍しい人物であり、その物語が何世代にもわたって何回伝えられてきたかを確かめることは困難です。ボライとその同類は毎年貢物を納め、何度も襲撃と略奪を行い、万里の長城を行き来し、西方のオイラートを攻撃するという口実で三衛軍を何度も略奪しようとした。七年目の冬、朝貢使節が峠に到着したが、皇帝は太政官の李仙の言葉に基づいて彼らを拒否し、阻止した。 In the spring of the eighth year, the censor Chen Xuan said: "Among the Tatar tribes, the Bollai is the strongest. They have secretly recruited the various tribes of the Three Guards and settled together. Last winter, they came to the court and asked us to reward them with a banquet in order to spy on our strengths and weaknesses. Their intention to invade the border has been revealed. However, our officials guarding the borders are lazy and negligent. The castles are not repaired, the armor and weapons are not good, and the soldiers do not exercise. Even the rich pay monthly fees and live in peace, while the poor are forced to flee due to hunger and cold. The border defenses are slack, how can we rely on them in times of emergency? I beg you to order the officials on the border to drastically reform the previous malpractices. The officials who guard and prepare for defense should also be promoted and demoted from time to time, so that the capable ones will know to work hard and the lazy ones will know to be vigilant. As for the key and dangerous places, we should either increase the official troops, set up camps and forts, or use watchtowers. All of them must be handled properly. We should send ministers to inspect them every year, so that the border defenses can be prepared and the enemy's threat can be suppressed." Reported.

成化元年春、伯来は9万のウリアンカイ騎兵を遼河に誘い込んだが、武安侯の鄭洪宇に撃退された。秋には、彼らは延水を略奪した。冬になると雨が戻ってきます。彼は張武伯の楊欣に山西軍を率いさせ、また検閲長の項忠に陝西軍を率いて抵抗するよう命じたが、彼らはわずかに敗北した。その後すぐに、彼らは再び川を渡り、黄府川砦を包囲した。政府軍は激しく抵抗した後、撤退した。

最初、タタール人が来たとき、彼らは時々遼東、宣府、大同、または寧夏、荘郎、甘粛にいた。彼らは行き来がランダムで、彼らの問題は長く続かなかった。景泰の初めに彼らは延慶に侵攻し始めたが、部族が小さかったため、領土の奥深くまで進入することはできなかった。天順年間に、阿洛初という男がいて、部下を率いて河涛地方に侵入し、そこに定住し、その後西方に近づきました。古代の碩放県である河涛は、唐代の張仁元が降伏を受け入れるために3つの城を建設した場所です。この地域は黄河の南に位置し、寧夏から端頭関まで2,000マイルに及び、水と草が豊富で、その外側に東勝衛があります。東勝の外は平らで広い。敵が来たら一騎の騎兵も隠れることができない。明代初期に守備されたが、荒れ果てて孤立していたため、後に内陸に移された。ここに伯来、小王子、毛利海らが次々と到着し、中国人を道案内として捕らえ、延水を次々と略奪し、国境情勢はますます困難になっていった。

2年目の夏に延水に入学した。皇帝は楊欣を総司令官に、太守の趙勝を副司令官に任命し、首都と他の国境地帯から2万人の軍隊を率いて反乱と戦うよう命じた。鑫はまず問題を話し合うために宮殿へ向かったが、まだ到着していなかった。敵は平涼を略奪し、凌州と固原に入り、景寧、龍徳などに進軍した。冬に彼は燕水に戻ったが、そこで中将の唐銀基が戦闘で戦死した。

すぐに、部族同士が争い始めました。ボライはマルコグルジシを殺し、マオリハイはボライを殺して彼を新しいカーンにしました。オロチュ族は再びマウリハイ族と戦い、マウリハイ族は自分たちが立てたカーンを殺害し、オロチュ族を追い払い、貢物を納めるために使節を送った。川を渡って大同を略奪する方法を探しています。 3年目の春、皇帝は扶寧侯朱庸らに遠征隊を率いるよう命じた。マオリハイは再び貢物を要求し、もう一人の大臣ボルナイも貢物を納めるために人々を派遣した。皇帝は同意し、ヨンらに国境に軍隊を配置するよう命じた。

4年目の秋、帝国の秘書であるチェン・ワンリは、「マオリハイは長い間皇帝に敬意を表していない。彼の意図は予測不可能だ。しかし、彼が敗北することができる3つの理由があると思うOgantと疲れた彼は、最近、3,000人のエリート兵士を選択する必要があります。冬の盗賊はヤンスイに侵入しました。来春に戻ってきてください。防御将軍のXu Ningなどは簡単に彼らを打ち負かしました。冬には、彼は再び3人の警備員を集めて侵略し、ヤンスイとユリンに大きな妨害を引き起こしました。

6年目の春、Datongの知事であるWang Yueは、Guerrilla Xu NingをYang Xinと他の人も倒しました。当時、ボルナイとオルチュは、長い間そこに滞在するつもりで、QiasilanやBoluohuなどの他の部族と力を合わせてHetaoを占領しました。ヤンスイが緊急事態を報告したとき、皇帝はヨンを将軍に任命し、敵に敵に抵抗するための軍事問題の顧問として王ユエを任命した。ヨンが到着したとき、彼のいくつかの勝利が聞かれ、彼の部下はすべて昇進し、彼のメリットに基づいてマーキスになりました。

7年目の春​​、ヨンは戦争と防衛の2つの戦略を提出しました。その後、人事省の副大臣であるYe Shengは国境を検査し、Yansuiの知事であるユジュンとYueとともに、国境の壁の建設と砦の設立について議論しました。冬には、敵が万里の長城に入り、Qian Liang将軍が敗北し、ユエは彼らを救うことができませんでした。戦争大臣は、敵に特に敵に対処するために将軍を選ぶように要求した。皇帝は、ヴォジンのマーキスZhao Fuを将軍として任命し、すべてのルートを命じるように将軍として任命し、Wang Yueは軍隊を率い続けました。敵は大量にヤンスイに侵入し、フーは抵抗することができなかったので、彼はリコールされ、ニングジン・アール・リュ・ジュに置き換えられました。マオリハイ、ボルナイ、オロの力が徐々に辞退したため、マンドルはヘタオに入り、カーンを宣言し、Qijiasilanを壮大な家庭教師として宣言しました。

9年目の秋に、マンドルと他の人たちは、ボルオフと一緒にヴァイツホウを攻撃しました。王ユエは、敵がすべて左にあり、古くて弱い人が香港に隠れていることを知ったので、彼、Xu ningとゲリラZhou Yuは昼夜を問わずライト騎兵を導き、彼らの力をいくつかのグループに分け、敵のキャンプを攻撃し、前後に攻撃し、したがって彼らを倒しました。彼は彼をウェイツホウで再び攻撃するように招待した。マンドルと彼の仲間は敗北で戻ってきて、彼らの家畜とテントは破壊され、彼らの妻と子供たちはすべて死んでしまい、彼らはお互いを見て、彼らが去ったときに泣きました。それ以来、彼らはもはやヘタオに住んでおらず、国境のトラブルはわずかに緩和されましたが、彼らは時々国境を奪いましたが、誰もあえて侵入することはありませんでした。

最初、Qijiasilanは娘とマンドルと結婚し、彼をカーンにしました。長い間、彼はボルオフと彼の軍隊を殺し、ますますrog慢になりました。マンドル族のトルオガンとイシマインは彼を殺害した。すぐにマンドルも死亡し、すべての強力な首長たちが次々と殺され、国境の人々は少し休むことができました。

当時、Eunuch Wang Zhiは権力を握っていて、王YueとZhu Yongが彼に続いたことで自分自身を確立したいと考えていました。 16年目の春に、国境将軍は敵が川を渡ろうとしているという噂があると報告したので、ヨンはすぐに将軍に任命された。 ZhiとYueは軍隊を国境に導きましたが、締め切りの前に、彼らは湖で敵を攻撃し、彼らをダトンで倒しました。ヨンジン公爵の称号は私にとって遺伝的であり、後に私はウェイインニング伯爵の称号を与えられ、私の給料は300の石に増加しました。その後すぐに、皇帝はユエにヨンを将軍に置き換えるように命じました。それからイシマ・インと彼の人々は、国境を襲撃するためにより多くの人々を集め、さらに彼らの領土をリアオ国境に伸ばしました。秋には、30,000人の敵の騎兵隊がダトンを攻撃し、50マイルの距離にわたってキャンプを設置し、数万人の人々と動物を殺し、略奪しました。 Xu Ning将軍は彼らに抵抗しようとしましたが、敗北し、彼の勝利が報告されました。有利になった後、敵はシュンシェンチュアンにまっすぐ走り、フナユアンとシュオ州を略奪しました。 Xuanfu知事Qin HongとZhou Yu将軍は彼らを撃退するために一生懸命に戦った。上海知事ビアン・ヨン、中佐Zhi Yuなどは、敵が去るとすぐに都市を擁護し、チェンガの終わりまで平和はありませんでした。

Yisimaの死後、侵略者は再び自分自身を幼い王子と呼び、バヤン・メンケという王様もいました。香港の治世の最初の年の夏に、小さな王子は敬意を払う手紙を提示し、元王朝の偉大なカーンを宣言しました。裁判所は、寛大で寛大になろうとしていたので、認められました。それ以来、彼とバヤン・メンケ王などは繰り返し敬意を払い、徐々に内部を行き来し、盗賊になりました。 8年目に、北のイブレインの王と他の人は落ち着いて放牧するために引っ越しました。その結果、小さな王子とトロガンの息子フオシャイはお互いに依存し、日々強くなり、東部と西の国境に対する脅威になりました。その年、彼はリアドンに3回入り、多くの人々を殺し、略奪しました。翌年、Xuan、Da、Yansuiの領土はすべて破壊されました。

11年目の秋、王ユエは、すべての国境を支配した後、ヘラン山脈の後ろの敵を攻撃するために軽い力を与え、彼らを打ち負かしました。翌年、敵はDatongとNingxiaに行進し、Guerrilla司令官のWang GaoはQin Gong中将とMa Sheng将軍がheし、前進しなかった。当時、ピンジャン伯爵のチェン・ルイは将軍であり、西洋大臣のXuジンは陸軍を担当した後、彼は弾eachされ、ボーグー公爵、そして副大臣であるシュ・リンに置き換えられました。

13年目の冬、幼い王子はヘタオに戻りました。翌年の春、敵を守るために8つの戦略を提出しました。皇帝は、関連部門にそれを認識するように命じました。当時、敵はリアサイの東に8,000匹の騎兵隊を駐留させ、チャンシェン砦を攻撃し、皆を殺し、略奪しました。秋には、Huiなどが5つの軍隊を導き、夜にHetaoで敵を攻撃し、敵の3つのレベルを斬首し、1000以上の家畜を運転し、寛大な報酬を受け取りました。小王子は、100,000人の騎兵とヤンチから入り、3つの県が衝撃を受け、殺害は残酷でした。

15年目に、歳入大臣のQin HongがShaanxiの知事に任命されました。夏に、敵はリアドンの青ティン砦に入り、ミユンに到着し、その後西に曲がってピアンツーパスを略奪しました。秋に、彼は再び5,000の騎兵隊をリードして、リアドン副将軍将軍に抵抗し、51人の敵を斬首しました。来年、物事はもう少し平和になります。

17年目の春​​に、敵は敬意を払う手紙を書いたが、それを認めたが、彼らはダンの軍隊を殺し、XuanfuとZhuanglangに侵入した。翌年の春、30,000人の敵の騎兵隊がリンツハウを囲み、内部を略奪するために散らばっていました。敵はXuanfu将軍に彼らと戦い、Zhang XiongとMu Rongが殺されました。

ウゾンは王位に成功し、フイとリンに再び帝国裁判所で奉仕するように命じました。冬には、敵がZhenyi Suoに入り、Li Jing司令官が殺されました。彼らは西野から都市に侵入し、ロングデ、ジング、ハイニングを略奪し、ヤン・イチンが司令官に任命されました。それはZhengde治世の最初の年の春でした。

Liu Jinが権力を握っていたとき、すべての軍事監督者はe官でした。 2年目に、敵はNingxia、Zhuanglang、Dingliaoの領土に入り、すべての防衛将軍が逮捕され、質問されました。

4年目に、数人の敵がダトンを攻撃しました。冬には、カイ・クアンは湖山で敵と戦い、そこで彼は待ち伏せされ殺されました。マン将軍とYi Bolaiが率いる別の部隊はムグア山で戦い、戦闘に勝ち、365人を斬首し、600頭以上の馬と家畜、および2,900以上の軍事兵器を捕らえました。

翌年、北のYibulaと幼い王子は確執を持っていました。 Yibulaは西海に逃げ、Altushiは彼と一緒に力を合わせました。チャン・イー知事と王Xun将軍は状況を制御することができず、徐々に国境地域に深く進んで、国境の人々に苦しみを引き起こしました。 8年目の夏、彼は彼の人々を四川に導き、YIに使えを派遣し、国境地域に定住し、賛辞を維持する許可を求めました。 Yiはそれらを金と絹で賄bribeし、遠くに移動し、西のU-Tsangを略奪しました。それ以来、タオ、ミン、ソンパンには平和はありませんでした。

幼い王子は数回侵略し、特に殺害と略奪に残酷でした。彼は再び50,000の騎兵隊を率いてダトンを攻撃し、shuozhouに行進し、マイリを略奪しました。皇帝はXianning Hou Yueに、彼らを抵抗するように命じ、3人を殺しました。次の秋、敵は数十のキャンプを設置し、XuanとDasaiを攻撃し、また1万騎兵を送り、Huai'anを略奪しました。コング・ラン将軍は緊急事態を訴え、Xuan、Da、Yansui知事の軍隊を首都の戒厳令を支援するために将軍になるようにEunuch Zhang Yongを命じました。その後、敵はワイアンを渡り、ヴェイツハウに向かい、ピンル市の南に到着しました。敵が到着すると、彼らは毒され、待ち伏せされ、突然攻撃され、多くの人が死にました。その年、小王子のブイエルハイ大臣は西海に逃げ、北西に侵入しました。

11年目の秋、幼い王子はさまざまなルートで70,000人の騎兵隊を率い、ジジャワンのパンハオ将軍と戦った。ハオは再び戦い、再び敗北し、彼の副将軍Zhu ChunとWang Tangは亡くなりました。 Zhang YongはLaoyingpoで彼に会い、敗北し、Juyongに逃げました。その後、敵はXuanfuに侵入し、20の城を捕らえ、数万人の人々と動物を殺し、略奪しました。ハオは3つの公式のポジションを押収し、将軍は異なって罰せられました。

12年目の冬に、若い王子は50,000人の騎兵隊を導き、ユリンと王Xun将軍などから侵略しました。皇帝はヤンゲに行き、個人的に軍隊を配備し、将軍を監督して救助に行きました。翌日、彼らはあなたに攻撃しました。翌年、彼らは国境に違反しましたが、大規模に侵入することはあえてしませんでした。

Jiajingの4年目の春、彼はGansuを攻撃するために1万人の騎兵隊を導いた。江首長はクシュイドゥンで彼らと戦い、彼らのリーダーを斬首した。翌年、彼はダトンとXuanfuに侵入し、Yibulaは再びHelan Mountainsの後ろに群れを落ち着かせ、頻繁に国境を乱しました。翌年の春、小さな王子はXuanfuを2回攻撃しました。王ジン中佐とグアン・シャンは、戦闘で次々と亡くなりました。秋には、彼は何万人もの騎兵隊を導き、西の王の境界を攻撃し、Zheng清将軍は彼を打ち負かし、300人以上を殺しました。翌春、彼は上海を略奪した。夏には、彼はDatong Central Roadに入りましたが、中将Li Zhenによって撃退されました。冬には、彼はダトンを再び攻撃し、司令官のチャオ・ユーアンは戦いで殺されました。

11年目の春に、幼い王子は敬意を払うように頼みましたが、彼は怒って侵入するように導きました。タン総督は長年許可を求めたが、皇帝は拒否した。ロングは継続的に戦い、かなりの成功を収めました。

当時、幼い王子は最も裕福で最も強力でした。ジナンとアンダは、王子のいとこでした。

12年目の春、ジナンは彼の人々を集めてタニーに駐留し、ヤンスイを攻撃する準備をしたので、彼は突然50,000の騎兵隊でイエロー川を渡り、YibulaとBuerhaiの部族を攻撃し、それらを打ち負かしました。 Bu'erhaiは、ZhuangとNingの国境に対する長年の脅威であり、Yilanggu、Turpan、および他の部族はすべて彼に苦しんでいました。この時点で、Tang LongはBu'erhaiが衰退し、遠く離れて移動し、Xihaiが平和を得たと感じたので、それ以上の交渉は行われないように要求しました。

ジナンと彼の部下がXihaiを征服した後、彼らはYongning、Xuanfuに忍び寄り、たくさん略奪しました。冬に、彼らは王Xiao将軍を攻撃し、Liang Zhen将軍は彼らを追いかけ、翌春、ダトンが攻撃されました。秋には、彼らは再び湖山から侵入しましたが、Liang ZhenとLiu Wen将軍によって撃退されました。

15年目の夏、ジナンはヘランマウンテンに100,000人の部隊を配置し、2つのグループに分割して王子副将軍を攻撃し、57人を殺しました。彼は再びZhuanglangの領土に入り、流域でJiang Shi将軍に会い、3回続けて彼を倒しました。その後、彼はヤンスイとニンシアの境界に入りました。冬には、彼らは再びダトンに侵入し、Xuan Dasaiを略奪しました。

19年目の秋、シュウはバイ・ジュー将軍などを率いて、ワンカン・ユウェイの領土で敵を3回倒し、100人以上を斬首しました。 Tianheは、Heishui Gardenで敵を倒すためにZhou Shangwen将軍を派遣し、Jinangziの10人の小さな王を斬首しました。翌年の春に、ショーリはゼンシュオ砦の敵に抵抗するためにリー・イー将軍を派遣し、ヤン・シン将軍をガンスの敵に抵抗するために送り、どちらも勝ちました。

秋に、アルタンと彼の部下のアブハイは、シボイ・シーアンジューをダトンパスと交渉するために送った。シャングシュのファン・ジズは陸軍を率いて、アルタンとアブハイの長に報酬を提供するために送られました。そこで彼らは大規模な内部侵略を開始し、アルタンはパスを下って台湾に向かいました。ジナン、ティアン、ピンル、ウェイはピンディングとshouyangに侵入し、他の場所を略奪しました。ディン・チャン将軍とゲリラ・司令官の周Yuは戦闘で亡くなり、他の多くの将軍は有罪判決を受けましたが、Ji Zuは報われた唯一の人でした。

21年目の夏に、敵は再びTianjueを送って敬意を払った。ダトンの知事であるロング・ダ・ダウウは彼を誘惑し、誘ductし、彼が法廷に来たとき、彼は彼を捕らえるために偽りの言葉とトリックを使った。皇帝は喜んで、ダヤウを戦争省の副大臣の地位に昇進させた。敵は怒って侵略し、shuozhouを略奪し、太陽から南に行き、Qin、Xiangyuan、およびChangziから北に行きました。 Zhang Shizhong中将は激しく戦い、敵に囲まれました。 SIからシェンまで、殺害と死傷者は平等でした。しばらくして、シジョンは矢を逃して殺され、センチュリオン・チャン・ザンとチャン・チェンは両方とも殺された。秋に、彼はshuozhouに戻りました。ジナンが亡くなった後、ラングタイ・ジを含む彼の息子たちは、彼らの力を分けて散らばっていた。

23年目の冬に、幼い王子はYouwaiのWanquanから入り、WeizhouとWanxianに行きました。首都に戒厳令。

24年目の秋、アルタン・カーンはヤンスイとダトンに侵入しましたが、チャン・ダ将軍によって撃退されました。彼らは再びフェイジ・バレーを攻撃し、Zhang Feng中,、司令官Li Qin、キャプテン・リー・ザン、そして学生の王バンジーはすべて戦いで殺されました。当時、総督のウェン・ワンダ副大臣とZhou Shangwen将軍は、ヤンゲの軍隊を厳密に準備し、敵は誘惑されました。翌夏、DAがデモイを派遣して敬意を払うように頼みましたが、国境の兵士は彼を殺しました。秋に、彼は再び許可を求めるために来て、ワンダは皇帝に別の記念碑を提出しましたが、皇帝は同意しませんでした。敵は100,000人の騎兵隊を西からバオアンに導き、青島と水西洋を略奪し、その後東に行き、10,000人の騎兵隊とジンとYiを攻撃した。 3つの国境地域の総督と副大臣のゼン・シアンは、ティ・ゼン中佐などを率いて、マリアン山の後ろの敵の巣を攻撃し、敵が退却する前に100人以上を斬首しました。

XianはHetaoを回収することを提案し、Xia Yan大臣がそれを担当しました。皇帝は助言を与え、西安に、状況に応じて仕事を進めることができるように、計画の大まかな概要を作成するように命じました。次の夏、ワンダは再び次のように述べています。 Xianjiuの軍隊は砦を修理し、常に敵を倒しました。その後、皇帝は心を変え、ヤン・ユキアンは犯罪の罪を犯し、Xishiで斬首されたと考えました。敵はますます怒っていて、復venをしたいと思っていたので、裁判所の役人はそれ以上の攻撃についてあえて語りませんでした。

28年目の春に、彼はXuanfuのThingui Cliffを攻撃しました。司令官の江・ハンとドン・ヤンは戦いで殺され、軍隊全体が破壊され、彼らはヨンとダトンに侵入した。 Zhou Shangwen将軍はCaojiazhuangで彼らと戦い、彼らをひどく打ち負かし、彼らのリーダーを殺した。ワンダが援助を提供するためにフアイから来たとき、Xuanfuの将軍であるZhao Guozhongは警告を聞き、彼を追いかけるために千の騎兵を導いたが、彼を再び打ち負かした。その年には、西部の国境に違反した5人の人々がいました。

29年目の春に、アルタンは湖weining湖に移りました。夏には、彼はダトンに侵入し、チャン・ダとリン・チュン将軍が殺されました。敵は追い出され、さまざまな部隊が大規模な攻撃を開始しました。秋、彼らはチャオヘ川を南にたどり、グベイコウまで行き、そこで王の王様王がジズヘン軍に抵抗するように率いました。敵は大きな力を内側に率い、他のエリート騎兵隊は秘密の道を通って壁を突破するために送られました。ルキャオの軍隊が敗北したとき、彼らはフエアウを略奪し、シュニーを包囲し、トンチョウに到着し、軍隊を4つの部分に分けて略奪し、フクの馬小屋を燃やした。首都には大きな地震がありました。

敵は、XianningのMar爵であるDatong将軍の首都と、それぞれが王を守るために首都に導きました。皇帝はルアンを将軍に任命し、軍隊を守るように彼に命じた。ルアンとショウキアンはco病であり、戦争の大臣は怖がっていて、何をすべきかわからなかったので、彼は家にいて街を守った。敵は3日間と夜間燃えて略奪し、去りました。皇帝はル・クイとショウ・チアンを処刑しました。敵は牡羊座の口から出て、ルアンの尾が続きます。敵は突然東に戻り、ルアンは不意を突かれ、1000人以上が殺されたり負傷したりしました。その後、敵はグベイコウからゆっくりと国境から勃発しました。将軍は残りの死体を集めて殺し、80人以上を見つけ、勝利を報告しました。

アルタン・カーンが首都を攻撃したとき、彼は捕らえられた安定した職員であるヤン・ゼンが、敬意を払う手紙で都市に入ることを許可した。 Xu Jie副大臣と他の人は、彼らがお金で補償されるべきであると述べ、国境当局者の要請に応じて、万里の長城の外で軍隊を撤回するよう命じられた。アルタンが戻ってきたとき、彼は息子のトゥオツオを送ってお金を提示しました。当時、ルアンは権力を握っていたので、敵を攻撃するために馬の市場を開くことを提案しました。戦争省の医師であるヤン・ジシェンは、それを主張するために請願書を提出したが、失敗した。翌年の春、副大臣はこの問題を担当するために任命されました。反政府勢力のXiao QinとLu Mingzhenは、彼らの犯罪のために敵に逃げ、邪悪な白い蓮のカルトを彼らのフォロワーであるZhao Quan、Qiu Fu、Zhou Yuan、Qiao Yuanなどと一緒に導きました。市場を終えた後、アルタン・カーンは略奪に参加しました。国境当局者は彼を非難し、Qinなどを言い訳として使用しました。 Qinは素晴らしいスキルのある人で、都市を捕まえることができます。敵のテストが失敗したとき、彼らはQinとMing Zhenを縛り、Quan、Fuなどは隠れて出てくることを拒否しました。私は、牛と馬をキビや豆と交換し、労働党のために帝国の命令を求めたいと思いました。皇帝はこれを嫌い、馬の市場を閉鎖するように命じ、ダオを召喚するように命じました。それ以来、日本の侵略者は西部を略奪し、国境の人々は大きな問題を抱えています。

31年目の春、2,000人の敵の騎兵隊がダトンを攻撃しました。夏に、彼は東からリアオフロンティアに入り、センチュリオンチャンルーを包囲しました。防衛司令官の王Xiangは救助に来て、シア・マウンテンで激しい戦いをし、かなりの犠牲者と敵が退却しました。 Qianhu Ye Tingruiは、100人が首相を支援するように導いた。翌日、Xiangは彼の傷を包み込み、敵を再びラリ山に招待しました。 Tingruiは負傷し、復活し、敵は退却しました。その年、彼はダトンに4回、リアーヤンを3回、ニンシアに一度侵入しました。翌春、彼はXuanfuとYansuiに侵入しました。夏に、彼はガンスとダトンに侵入しました。防御将軍は、抵抗しようとしたときに常に敗北しました。秋に、私は大規模な侵略を開始し、Hunyuan、Lingqiu、Guangchangを征服し、Chajian、Futu、その他の谷を緊急に攻撃しました。 Guyuan Guerrilla Chen FengとNingxia Guerrilla Zhu Yuは軍隊を救助に導き、彼らを撃退するために激しい戦いをしました。敵は彼らの部隊を2つのグループに分け、東のウェイを攻撃し、西のダイとファンツィを略奪しました。その後、彼らはルアンとヤンに20日間滞在し、ヤンキンの都市を数回略奪し、その後、長い雨の後に去ったため、キャンプを中心部に移しました。当時、幼い王子はまた、XuanfuでBanditになる機会を利用し、Chichengに侵入しました。その後すぐに、私は10,000人の騎兵と一緒にダトンに答えて入り、バジャオバオまで略奪しました。 Zhao Shichun知事は敵に抵抗するように導きましたが、Dachonglingで敵に遭遇しました。

33年目の春、彼はXuanfuのChaigong砦に入りました。夏には、彼らは再びニンギアに侵入し、ダトンの将軍であるユエ・マオゾンが待ち伏せされ殺されました。秋には、彼らはジズヘンの壁を攻撃し、何百もの方向から前進しました。アラームは数十日間鳴り、首都に戒厳令が課されました。ヤン・ボー知事は、キャンプを守るために最善を尽くし、夜に敵のキャンプを攻撃するために兵士を募集しました。翌年、彼はXuanとJiに数回侵略し、Zhao Qingkui、Li Guangqi、Ding Bi将軍は次々と戦いで殺されました。帝国裁判所は別の報酬を提供し、彼らがアルタン・カーンの頭を買った場合、彼らは10,000の金の硬貨と伯爵の称号を与えられます。 Fuと他の人が敵のキャンプにいたとき、彼らは逃亡者を集め、風水のために都市を建設し、宮殿を建設し、Paddy畑を取り戻しました。バンシェンは中国の家を意味します。 Zhao Quanは敵を教え、攻撃と戦いを実践しました。アルタンは彼をとても愛し、彼が侵略するたびに、彼は彼を飲み物に扱い、彼のアドバイスを求めました。

35年目の夏、30,000人の敵の騎兵隊がXuanfuに侵入しました。ゲリラ・チャン・ホンは彼らと戦い、敗北して殺された。冬には、彼はダトンの国境を略奪し、シャーンクシ・フアンと清の場所を略奪し、ガード・サン・チャオとユアン・チャンなどは拒否しました。その年、Tumansは再びLiaodongに侵入しました。

来年、敵は20,000の騎兵隊を使用してダトン国境を略奪し、ガードタンティアンルとワンユアンを殺します。アルタン兄弟はまた、何万人もの人々を川の河口に抱きしめ、ヨンピンとQian'anに侵略し、jiang chengxun副総長は戦いで亡くなりました。夏，突犯宣府马尾梁，参将祁勉战死。秋，复入大同右卫境，攻毁七十余堡，所杀掳甚众。冬，俺答子辛爱有妾曰桃松寨，私部目收令哥，惧诛来降。总督杨顺自诩为奇功，致之阙下。辛爱来索不得，乃纵掠大同诸墩堡，围右卫数匝。顺惧，乃诡言敌愿易我以赵全、丘富。本兵许论以为便，乃遣桃松寨夜逸出塞，绐之西走，阴告辛爱，辛爱执而戮之。敌狎知顺无能，围右卫益急，更分兵犯宣、蓟镇。西鄙震动，右卫烽火断绝者六阅月。大学士严嵩与许论议，欲弃右卫。帝不听，诏诸臣发兵措饷，而以兵部侍郎江东代顺。时故将尚表以馈饷入围城，悉力捍御，粟尽食牛马，彻屋为薪，士卒无变志。表时出兵突战，获俺答孙及婿与其部将各一人。会帝所遣侍郎江东及巡抚杨选、总兵张承勋等各严兵进，围乃解。复掠永昌、凉州及宣府赤城，围甘州十四日始退。土蛮亦数寇辽东。

三十八年春，老把都、辛爱谋大举入犯，驻会州，使其谍诡称东下。总督王忬不能察，遽分兵而东，号令数易，敌遂乘间入蓟镇潘家口，忬得罪。夏，犯大同，转掠宣府东西二城，驻内地旬日，会久雨乃退。

三十九年，敌聚众喜峰口外，窥犯蓟镇。大同总兵刘汉出捣其帐于灰河，敌稍远徙。秋，汉复与参将王孟夏等捣丰州，擒斩一百五十人，焚板升略尽。是岁，寇大同、延绥、蓟、辽边无虚日。明年春，敌自河西踏冰入寇，守备王世臣、千户李虎战死。秋，犯宣府及居庸。冬，掠陕西、宁夏塞。已，复分兵而东，陷盖州。

四十一年夏，土蛮入抚顺，为总兵黑春所败。冬，复攻凤凰城，春力战二日夜，死之。海、金杀掠尤甚。冬，俺答数犯山西、宁夏塞。延绥总兵赵岢分部锐卒，令裨将李希靖等东出神木堡，捣敌帐于半坡山，徐执中等西出定边营，击敌骑于荍麦湖，皆胜之，斩一百十九级。

四十二年春，敌入宣府滴水崖，刘汉却之。敌遂引而东，数犯辽塞。秋，总兵杨照败死。时蓟辽总督杨选囚絷三卫长通罕，令其诸子更迭为质。通罕者，辛爱妻父也，冀以牵制辛爱，三卫皆怨。冬，大掠顺义、三河。诸将赵溱、孙膑战死，京师戒严。大同总兵姜应熊御之于密云，败之，敌退。诏诛选。明年，土蛮入辽东，都御史刘焘上诸将守御功，言海水暴涨，敌骑多没者。帝曰：“海若效灵。”下有司祭告，焘等皆有赏。冬，敌犯狭西，大掠板桥、响闸儿诸处。

四十四年春，犯辽东宁前小团山，参将线补衮、游击杨维藩死之。夏，犯肃州，总兵刘承业御之，再战皆捷。秋，俺答子黄台吉帅轻骑，自宣府洗马林突入，散掠内地。把总姜汝栋以锐卒二百伏暗庄堡，猝遇台吉，搏之。台吉堕马，为所部夺去。台吉受伤，越日始苏。明年，俺答屡犯东西诸塞。夏，清河守备郎得功扼之张能峪口，胜之。冬，大同参将崔世荣御敌于樊皮岭，及子大朝、大宾俱战死。时丘富死，赵全在敌中益用事，尊俺答为帝，治宫殿。期日上栋，忽大风，栋坠伤数人。俺答惧，不敢复居。兵部侍郎谭纶在蓟镇善治兵，全乃说俺答无轻犯蓟，大同兵弱，可以逞。

隆庆元年，俺答数犯山西。秋，复率众数万分三道入井坪、朔州、老营、偏头关诸处。边将不能御，遂长驱攻岢岚及汾州，破石州，杀知州王亮采，屠其民，复大掠孝义、介休、平遥、文水、交城、太谷、隰州间，男女死者数万。事闻，诸边臣罚治有差。而三卫勾土蛮同时入寇，蓟镇、昌黎、抚宁、乐亭、卢龙，皆被蹂躏。游骑至滦河，京师震动，三日乃引去。诸将追之，敌出义院口。会大雾，迷失道，堕棒槌崖中，人马枕藉，死者颇众，诸将乃趋割其首。

二年，敌犯柴沟，守备韩尚忠战死。时兵部侍郎王崇古镇西边，总兵李成梁守辽东，数以兵邀击于塞外。敌知有备，入寇稍稀。

四年秋，黄台吉寇锦州，总兵王治道、参将郎得功以十余骑入敌死。冬，俺答有孙曰把汉那吉者，俺答第三子铁背台吉子也，幼孤，育于俺答妻所。既长，娶妇比吉。把汉复聘袄儿都司女，即俺答外孙女，貌美，俺答夺之。把汉恚，遂率其属阿力哥等十人来降。大同巡抚方逢时受之，以告总督王崇古。崇古上言：“把汉来归，非拥众内附者比，宜给官爵，丰馆饩，饬舆马，以示俺答。俺答急，则使缚送板升诸叛人;不听，即胁诛把汉牵沮之;又不然，因而抚纳，如汉置属国居乌桓故事，使招其故部，徙近塞。俺答老且死，黄台吉立，则令把汉还，以其众与台吉抗，我按兵助之。”诏可，授把汉指挥使，阿力哥正千户。

俺答方西掠吐番，闻之亟引还，约诸部入犯，崇古檄诸道严兵御之。敌使来请命，崇古遣译者鲍崇德往，言朝廷待把汉甚厚，第能缚板升诸叛人赵全等，旦送至，把汉即夕返矣。俺答大喜，屏人语曰：“我不为乱，乱由全等。若天子幸封我为王，长北方诸部，孰敢为患?即死，吾孙当袭封，彼衣食中国，忍倍德乎?”乃益发使与崇德来乞封，且请输马，与中国铁锅、布帛互市，随执赵全、李自馨等数人来献。崇古乃以帝命遣把汉归，把汉犹恋恋，感泣再拜去。俺答得孙大喜，上表谢。

崇古因上言：“朝廷若允俺答封贡，诸边有数年之安，可乘时修备。设敌背盟，吾以数年蓄养之财力，从事战守，愈于终岁奔命，自救不暇者矣。”复条八事以请。一，议封号官爵。诸部行辈，俺答为尊，宜锡以王号，给印信。其大枝如老把都、黄台吉及吉囊长子吉能等，俱宜授以都督。弟侄子孙如兀慎打儿汉等四十六枝，授以指挥。其俺答诸婿十余枝，授以千户。一，定贡额。每岁一入贡，俺答马十匹，使十人。老把都、吉能、黄台吉八匹，使四人。诸部长各以部落大小为差，大者四匹，小者二匹，使各二人。通计岁贡马不得过五百匹，使不得过百五十人。马分三等，上驷三十进御，余给价有差，老瘠者不入。其使，岁许六十人进京，余待境上。使还，听以马价市缯布诸物。给酬赏，其赏额视三卫及西蕃诸国。一，议贡期、贡道。以春月及万寿圣节四方来同之会，使人，马匹及表文自大同左卫验入，给犒赏。驻边者，分送各城抚镇验赏。入京者，押送自居庸关入。一，立互市。其规如弘治初，北部三贡例。蕃以金、银、牛马、皮张、马尾等物，商贩以缎、布匹、釜锅等物。开市日，来者以三百人驻边外，宣府应于万全右卫、张家口边外，山西应于水泉营边外。一，议抚赏。守市兵人布二匹，部长缎二匹、二匹。以好至边者，酌来使大小，量加赏犒。一，议归降。通贡后，降者不分有罪无罪，免收纳。其华人被掳归正者，查别无窃盗，乃许入。一，审经权。一，戒狡饰。

疏入，下廷臣议。帝终从崇古言，诏封俺答为顺义王，赐红蟒衣一袭;昆都力哈、黄台吉授都督同知，各赐红狮子衣一袭、彩币四表里;宾兔台吉等十人，授指挥同知;那木儿台吉等十九人，授指挥佥事;打儿汉台吉等十八人，授正千户;阿拜台吉等十二人，授副千户;恰台吉等二人，授百户。昆都力哈，即老把都也。兵部采崇古议，定市令。秋市成，凡得马五百余匹，赐俺答等彩币有差。西部吉能及其侄切尽等亦请市，诏予市红山墩暨清水营。市成，亦封吉能为都督同知。已而俺答请金字经及剌麻僧，诏给之。崇古复请玉印，诏予镀金银印。俺答老佞佛，复请于海南建寺，诏赐寺额仰华。俺答常远处青山，二子，曰宾兔，居松山，直兰州之北，曰丙兔，居西海，直河州之西，并求互市，多桀骜。俺答谕之，亦渐驯。

自是约束诸部无入犯，岁来贡市，西塞以宁。而东部土蛮数拥众寇辽塞。总兵李成梁败之于卓山，斩五百八十余级，守备曹簠复败之于长胜堡。神宗即位，频年入犯。

万历六年，成梁率游击秦得倚等击敌于东昌堡，斩部长九人，余级八百八十四，总督梁梦龙以闻。帝大悦，祭告郊庙，御皇极门宣捷。

七年冬，土蛮四万骑入锦川营。梦龙、成梁及总兵戚继光等已预受大学士张居正方略，并力备御，敌始退。自是敌数入，成梁等数败之，辄斩其巨魁，又时袭击于塞外，多所斩获。敌畏之，少戢，成梁遂以功封宁远伯。

俺答既就市，事朝廷甚谨。部下卒有掠夺边氓者，必罚治之，且稽首谢罪，朝廷亦厚加赏赉。十年春，俺答死，帝特赐祭七坛、彩缎十二表里、布百匹，示优恤。其妻哈屯率子黄台吉等，上表进马谢，复赐币布有差。封黄台吉为顺义王，改名乞庆哈。立三岁而死，朝廷给恤典如例。

十五年春，子撦力克嗣。其妻三娘子，故俺答所夺之外孙女而为妇者也，历配三王，主兵柄，为中国守边保塞，众畏服之，乃敕封为忠顺夫人，自宣大至甘肃不用兵者二十年。及撦力克西行远边，而套部庄秃赖等据水塘，卜失兔、火落赤等据莽剌、捏工两川，数犯甘、凉、洮、氓、西宁间。他部落亡虑数十种，出没塞下，顺逆不常。帝恶之，十九年诏并停撦力克市赏。已而撦力克叩边输服，率众东归，独庄秃赖、卜失兔等寇抄如故。其年冬，别部明安、土昧分犯榆林边，总兵杜桐御之，斩获五百人，杀明安。

二十年，宁夏叛将哱拜等勾卜失兔、庄秃赖等，大举入寇，总兵李如松击败之。二十二年，延绥巡抚李春光奏：“套部纳款已久，自明安被戮而寇恨深，西夏党逆而贡市绝，延镇连年多事。今东西各部皆乞款，而卜失兔挟私叵测，边长兵寡，制御为难。宜察敌情，审时势。敌入犯则血战，偶或小失，应宽吏议。倘敌真心效顺，相机议抚，不可忘战备也。”帝命兵部传饬各边。秋，卜失兔入固原，游击史见战死。延绥总兵麻贵御之，阅月始退。全陕震动。其年，东部炒花犯镇武堡，总兵董一元与战，大破之。明年春，松部宰僧等犯陕西，总督叶梦熊督却之。秋，海部永邵卜犯西宁，总督三边李旼檄参将达云、游击白泽暨马其撒、卜尔加诸属番，设伏邀击，大败之，斩六百八十三级。捷闻，帝大悦，且以属番效命，追叙前总制郑雒功，赏赉并及雒。

二十四年春，总督李釐以劲兵分三道出塞，袭卜失兔营，共斩四百九级，获马畜器械数千。火落赤部众复窥伺洮州，釐遣参将周国柱等击之于莽剌川脑，斩一百三十六级。秋，著力兔、阿赤兔、火落赤等合谋犯西边，炒花亦拥众犯广宁，守将皆严兵却之。二十五年秋，海部寇甘镇，官军击走之。冬，炒花纠土蛮诸部寇辽东，杀掠无算。明年夏，复寇辽东，总兵李如松远出捣巢，死之。冬，釐等分道出袭火落赤等于松山，走之，复其地。

二十七年诏复撦力克市赏。时釐等筑松山，诸部纷叛，延、宁守臣共击之，杀获甲首几三千。明年，著力兔、宰僧、庄秃赖等乞通款，不许。边臣王见宾等复为请，诏复套部贡市。

三十一年，海部数入陕西塞，兵备副使李自实，总兵萧如薰、达云等击走之。三十三年夏，东部宰赛诱杀庆云堡守御熊钥，诏革其市赏。

三十五年夏，总督徐三畏言：“河套之部与河东之部不同。东部事统于一，约誓定，历三十年不变。套部分四十二枝，各相雄长，卜失兔徒建空名于上。西则火落赤最狡，要挟最无厌;中则摆言太以父明安之死，无岁不犯;东则沙计争为监市，与炒花朋逞。西陲抢攘非一日矣。然众虽号十万，分为四十二枝，多者不过二三千骑，少者一二千骑耳。宜分其势，纳其款，俾先顺者获赏，后至者拒剿。仍须主战以张国威。”时已许宰赛及火落赤诸部复贡市矣。

未几撦力克死，未有嗣，忠顺夫人率所部仍效贡职。西部银定、歹青数拥众犯东西边。延绥部猛克什力亦以挟赏故，常沿边抄掠。卜失兔欲婚于忠顺，忠顺拒之。其所部素囊台吉、五路台吉等，各不相下，封号久未定。四十一年，卜失兔始婚于忠顺，东、西诸部长皆具状为请封。忠顺夫人旋卒，诏封卜失兔为顺义王，而以把汉比吉素效恭顺，封忠义夫人。卜失兔为撦力克孙，袭封时，已少衰，所制止山、大二镇外十二部。其部长五路、素囊及兀慎台吉等，兵力皆与顺义埒。朝廷因宣大总督涂宗浚言，各予升赏如例。

其年，炒花纠虎墩兔三犯辽东。虎墩兔者，居插汉儿地，亦曰插汉儿王子，元裔也。其祖打来孙始驻牧宣塞外，俺答方强，惧为所并，乃徙帐于辽，收福余杂部，数入掠蓟西，四传至虎墩兔，遂益盛。明年夏，炒花复合宰赛、暖兔以三万骑入掠，至平虏、大宁。既求抚赏，许之。

四十二年，猛克什力寇怀远及保宁。延绥总兵官秉忠等破之。斩二百二十一级。明年，插部数犯辽东。已，掠义州，攻陷大安堡，兵民死者甚众。

四十四年，总兵杜文焕数破套部猛克什力等于延绥边，火落赤、摆言太及吉能、切尽、歹青、沙计东西诸部皆惧，先后来请贡市。

四十六年，我大清兵起，略抚顺及开原，插部乘隙拥众挟赏。西部阿晕妻满旦亦以万骑自石塘路入掠蓟镇白马关及高家、冯家诸堡。游击朱万良御之，被围。羽书日数十至，中外戒严。顷之，满旦亦叩关乞通贡。

四十七年，大清兵灭宰赛及北关金台什、布羊古等。金台什孙女为虎墩兔妇，于是蓟辽总督文球、巡抚周永春等以利啖之，俾联结炒花诸部，以捍大清兵，给白金四千。明年，为泰昌元年，加赏至四万。虎乃扬言助中国，邀索无厌。

天启元年秋，吉能犯延绥边，榆林总兵杜文焕击败之。明年春，复大掠延安黄花峪，深入六百里，杀掠居民数万。三年春，银定纠众再掠西边，官军击败之。明年春，复谋入故巢，犯松山，为守臣冯任等所败。夏，遂纠海西古六台吉等犯甘肃，总兵董继舒击之，斩三百余级。其年，歹青以领赏哗于边，边人格杀之。歹青，虎墩兔近属也，边臣议岁给偿命银一万三千有奇，而虎怏怏，益思飏去。未几，大清兵袭破炒花，所部皆散亡，半归于插汉。时卜失兔益衰，号令不行于诸部，部长干儿骂等岁数犯延绥诸边。七庆台吉及敖目比吉、毛乞炭比吉等，亦各拥众往来窥伺塞下。

崇祯元年，虎墩兔攻哈喇嗔及白言台吉、卜失兔诸部，皆破之，遂乘胜入犯宣大塞。秋，帝御平台，召总督王象乾，询以方略，象乾对言：“御插之道，宜令其自相攻。今卜失兔西走套内，白台吉挺身免，而哈喇嗔所部多被掳，不足用。永邵卜最强，约三十万人，合卜失兔所部并联络朵颜三十六家及哈喇嗔余众，可以御插汉。然与其构之，水如抚而用之。”帝曰：“插汉意不受抚，奈何?”对曰：“当从容笼络。”帝曰：“如不款何?”象乾复密奏，帝善之，命往与督师袁崇焕共计。象乾至边，与崇焕议合，皆言西靖而东自宁，虎不款，而东西并急，因定岁予插金八万一千两，以示羁縻。大同巡抚张宗衡上言：“插来宣大，驻新城，去大同仅二百里，三阅月未敢近前，饥饿穷乏，插与我等耳。插恃抚金为命，两年不得，资用已竭，食尽马乏，暴骨成莽。插之望款不啻望岁，而我遗之金缯、牛羊、茶果、米谷无算，是我适中其欲也。插炰{休灬｝悖慢，耳目不忍睹闻，方急款尚如是。使插士马丰饱，其凭陵狂逞，可胜道哉。”象乾言：“款局垂成而复棼之，既示插以不信，亦非所以为国谋。”疏入，帝是象乾议，诏宗衡毋得异同。

明年秋，虎复拥众至延绥红水滩，乞增赏未遂，即纵掠塞外，总兵吴自勉御却之。既而东附大清兵攻龙门。未几，为大清兵所击。六年夏，插汉闻大清兵至，尽驱部众渡河远遁。是时，鞑靼诸部先后归附于大清。明年，大清兵遂大会诸部于兀苏河南冈，颁军律焉。而虎已卒，乃追至上都城，尽俘插汉妻孥部众。

其后，套部岁入宁夏、甘、凉境，巡抚陈奇瑜、总兵马世龙、督师洪承畴等辄击败之。套部干儿骂，亦为总兵尤世禄所斩。迄明世，边陲无宁，致中原盗贼蜂起。当事者狃与俺答等贡市之便，见插之恣于东也，谓岁捐金钱数十万，冀苟安旦夕，且觊收之为用，而卒不得。迨其后也，明未亡而插先毙，诸部皆折入于大清。国计愈困，边事愈棘，朝议愈纷，明亦遂不可为矣。

鞑靼地，东至兀良哈，西至瓦剌。当洪、永、宣世，国家全盛，颇受戎索，然畔服亦靡常。正统后，边备废弛，声灵不振。诸部长多以雄杰之姿，恃其暴强，迭出与中夏抗。边境之祸，遂与明终始云。